発表会では白鳥の湖・眠りの森の美女・くるみ割り人形・などチャイコフスキーの3大バレエをはじめ、ジゼル・コッペリアなどのグランドバレエ全幕を毎年夏に上演しています。また、毎年国内外のゲストダンサーや振付家を招いてパフォーマンスや、作品の振り付けなどを行っています。
10周年、20周年記念公演では指揮に堤 俊作氏を招いて東京シティーフィルハーモニー管弦楽団やロイヤルチェンバー管弦弦楽団との共演もしています。これらの作品の舞台作りを通してバレエの技術の習得と共に、精神面での「自立と協調」を学んで欲しいと願っています。
2006年7月15日(土)・16日(日)の2日間、
浦安市文化会館(地図を見る) 大ホールにて毎年恒例の発表会を行いました。
第1部では小品集、第2部では「くるみ割り人形」をそれぞれ上演しました。
第1部での小さなバレリーナ達が無心で踊っている姿は本当に微笑ましく思えます。
また、第2部でのグランドバレエでは目標に向かって一生懸命努力しています。
あわてんぼうのみつばち
セヴィリアーノ
ラ・プリマベーラ
人形と子供達
雪の場面
お菓子の国フランスの踊り